よろず無駄無し屋

出たとこ勝負な文章ゆえの生々しさ

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

究極のオナニストブログという方向性に決まる

あんまり人様からもてはやされるような肩書きを持っているわけではないのが幸いして、わりかし自由に人生を過ごせているし、発言も言いたい放題を許してもらえている。 その昔、ブルーハーブという北海道のインディーズのヒップホップアーティストが歌詞の中…

年度末の客人

郵便局へ行って来月の支払いを済ませて来た時のこの安堵感。 支払いを済ませた後はじつに気持ちがいい。 なんか自由になった感じ。 この感覚の虜になっているが故にあえて貧乏に暮らしているというような主張も成り立たないことはない。 物は言いよう、とは…

誰か一人にでも役立てばそれでいい文章

タイミング フットワーク スピリット イメージ バランス この五つの要素のトータル、つまり総合力での勝負なのである。 他人を動かすのにも色々な手段がある。 しかし大きく分けると 魅力か恐怖か の二通りになると思っている。 金や納得は魅力の類いであり…

観察という一つの趣味

化ける、という言葉にはどこか魅力的な響きがある。 女は化粧で美しく化けるし、何かもよく分からないで安く買った骨董品がオークションでとんでもない値に化けることがあるし、それまでパッとしなかった人間が何かのきっかけで後光が差すほどに輝きだし、井…

三つの恐怖

突然だけど、飛行機が嫌いだ。 いや、これでは少し説明が足りないな。 地に足が着いてなく、もし途中で機体の様子がおかしくなってもなす術なく恐怖に戦きながら念仏を唱えるしかほかはないような状況になる可能性がある移動手段としての飛行機が嫌いなので…

春は喜びの季節でありたいね

段々と季節は春の模様を呈してきている今日この頃。 春には新しい芽が出てきて生命の息吹を感じられる、 期待に胸を膨らませることが可能な一種独特の高揚感がある。 嫌いな季節はないけれど、春には春にしかない良さがある。 だから春を目一杯楽しみたい。 …

自分の行為が神聖でいて崇高なものであると信じきれるか

世の中の宗教や、大成功を納めた実業家などを見ていると、 あたかも自分の行為が神聖で崇高なものであると信じきっているような感じを受ける。 その行為が一般的に見てどうであろうが、とにかく自分の行為を正しいと信じることは理屈、道徳すらも蹴散らすほ…

珍品、珍獣が集まってくる無駄無し屋

どういうわけか、事務所に珍品、珍獣が集まってくる。 珍獣というのは、珍しい気質を持った人のことである。 考えられる法則といえば、類は友を呼ぶというものくらいだ。 まあ、自分がそもそも珍獣なのであろうという結論には既に至っている。 先日、友人か…

Bloggers Supiritto ブロガーズスピリット

ブログを書く人のことをブロガーと言うらしい。 なんだかあまり好ましい語感ではないな。 物書きの方が良いな。 物書きの端くれ。 うん、これが良い。なんかだしっくりとくる語感である。 これからは自分のことを物書きの端くれと呼ぶことにしよう。 自分は…

面倒くさい奴と思われたもん勝ちなところも世の中にはある

小学二年生の時の通知表の備考欄のところにこう書かれたことがある。 「先生の揚げ足を取って困らせないようにしましょう」 勿論、親には手拳で殴打され性根を入れられた。 「いらんこと書きやがってこの糞野郎が」 とまで当時の自分が思ったかどうかは記憶…

風情のある暮らし

今日は暖かい、ウグイスが窓の外で鳴いている。 こういう季節の風物詩が身近に感じられることに贅沢感を感じる。 自然と触れ合うことは心身共に悪くはないはずだ。 夏に蚊に食われたり、ムカデが部屋に侵入してくるのはちと困り者だけど。 エネルギーを貰え…

辛い出来事

生きていると辛いことがある。 一日の内に辛いと思うことは平均して10回はある。 今日はもうすでに8回辛いと思った。 おそらくあと2回は辛いと思うことが起こるだろう。 大好きなモンブランのケーキが母親に食べられていた。 それが本日8回目の辛い出来…

当たるうちは迷信でもなんでも信じればいいじゃないか

自分が見て縁起の良さげな物を持つことは精神衛生上すこぶる良いことだと思っている。 物じゃなくても、迷信の類いでもなんでもそう。 信じて当たるうちはそれを信じ続ければいい。 占いにしてもそういう付き合い方ならありだ。 自分にとって都合の良いこと…

恵まれた星のもとに生まれた幸運な人間だと思って生きている

不平を言えば、まあいくらでも思い付くことはあるけれども、そこは前向きに、自分は恵まれた星のもとに生まれた幸運な人間だというふうに思うことにしている。 何を根拠に自分が恵まれていると思うのかと言えば、一日に三度の飯が食え、寝たいときに寝れて、…

運気を上げるには陰徳を積むに限る

陰徳(いんとく)あれば陽報(ようほう)あり という言葉がある。 意味は大体、人知れず良い行いをすれば良いことが起きるといったようなもの。 これは精神世界でもあり、オカルトであり、非科学的な言葉である。 これを実験してみたことがあり、効果を認められ…

研究と実験

社会的にはほぼ引退し、素朴で自由な暮らしを手に入れて一年と三ヶ月が経つ。 そんな生活にもこうして二度目の春がやってきた。おめでたい。 この状況の継続もしくは向上こそが、自分の、天の恵みと導きという一種の信仰をより強くしてくれる格好の材料とな…

絶妙なカクテル

場合によっては謙虚なフリもするけれど、基本的には自己中心で厚かましく、図々しいというような自分の性質上、あんまり物事にウジウジと悩むことがないのは幸せなことだ。 なんかあったらすぐ開き直るというこの単純明快なる思考回路は持って生まれたものら…

おはようございます

朝からいい音楽を聴きながらブログを書いてるよ。 なんて贅沢な一時だろうと思うことができればしめたもんで、筆がはかどることとなる。 内容なんて別に何でもいいね。 気分が乗ってる時には何を書いてもいい文章ができてくるからね。 ここは表現の場である…

自分がアートだって言いきればそれはアートである

どこまでゆけるものか、それは誰にも分からない。

宗教と自分

宗教、というジャンルは嫌いじゃないんだけど、その語感はあまり好きじゃない。 なんか宗教なんて言葉を口に出しただけで煙たい顔されるようなイメージがあるんだもん。 大体、この国で宗教が煙たがられるのはその教義内容云々に対してではなく、その教義内…

キーワードは赤い文字

たとえば文章を書くのも絵を描くのも車をカスタムするのも洋服をデザインするのも、基本的な姿勢、心がけというものは共通するところがある。 あんまり横文字につよいほうではない自分でも、クリエイティブという単語くらいは知っている。 つまり今挙げた行…

人間だもの

たとえば、三日間風呂に入ってない人の脇の下の臭さというのは好みではないけれど、人間が醸し出す、体臭とは違う、どう表現すればよいのか雰囲気とでもいうべき人間臭さというものはめっぽう好みの部類に入る。 伝わっていなければ残念であるが、とにかく、…

雨の日に

今日は朝からずっと雨だもんで、一日中机の前に座っている。 本を読んでみたり、ブログを覗いてみたり、鼻毛を抜いてみたり、今日の晩飯を予想してみたりと、幸い暇をもてあますということはない。 曜日の感覚というものはすでに失われて久しい。 半世捨て人…

馬鹿も休み休み言う その①

と、いうことで、 「たまには馬鹿の一つも言わないと、儒学でいう処の中庸の精神に反することになってしまう」 という危惧の念が僕をこうした方向へ誘うことには大いに賛成だ。 元来、根が馬鹿に出来ているのをどうにかなるべく上手に世渡りができるようにと…

老いの美学

自分にはすでに若さというものはない。今年で四十二。 だがしかし、想像していたのと随分違って案外楽しい。寧ろ、これからが人生の本番だとすら思っている。 ところで若い時の経験は成功よりも失敗のほうが自分の中では価値が高い。 若い人は色んなことに勇…

一日一記事の賛否について考えてみようか

自分は、どうしても、とまでは思いはしないが、なるべくならば一日一記事を、と心がけてこのブログと向き合っている。 ネットを見ていると、この一日一記事にも賛否両論あるようである。 まぁどんなことでも満場一致とはならないのが、世の中というもんだ。…

図書館で実感したタイトルの重要性

今日は一日雨だった。 昼を過ぎて図書館へ行った。 これといって読みたいものがあった訳ではないけれど、まぁ暇だったもんで足を運んだ。 いつも思うが図書館というやつは金はかからんし、本など一生かけても読みきれんほどの数があるしで、自分にとっては最…

好みの文章

今日は何を書こうかなあ、なんて呟きながら今、こうして文字をキーボードで打ち込んでいる。 毎日こうして更新してることは、ひょっとしてそれだけでスゴいことだと思ってもいいんじゃないのか? などと考えながら、今日も独り静かにインスピレーションを待…

情熱という名の聖火

皆さんは情熱というものをお持ちだろうか? 死ぬまで情熱という聖火を灯し挑み続けるチャレンジャーでありたいと思っている。 もしもその灯が消えてしまったとしたら、それは挫折を意味する望まざる結果だ。 だからどういう局面に立たされたとしても、これだ…

天は神でありシステムエンジニアであるという見解

人生においては、「天の恵みと導き」というシステムが存在していて、それぞれに応じた恵みや導きが与えられている、というと皆さんはどのような反応を示すのだろうか。 ある時から、このように感じるようになり、それまでの人生を振り返ってみても色々と辻褄…