よろず無駄無し屋

出たとこ勝負な文章ゆえの生々しさ

死や死後の世界についての考察

別段意味はないが死神を描いた。 我ながらなかなかキュートに仕上がったものだと思う。 死神は神なのである。神にも色々種類があるようだが、八百万の神を受け入れるとする日本人ならばこの死神にも嫌悪を表さずに畏敬の念をもつべきである…のかどうかは知ら…

自分流を見つけ磨く

次の作品があらかた出来た。が、裏打ち作業が終わっていないので紙が波打つ。 自分流を見つけ磨くことで唯一無二となる。 この言葉を自分の部屋に掲げて五年の月日が過ぎ去った。 これは芸術の世界で勝負する者にとっての基本であり、奥義であると考えるので…

謹賀新年

さぁーてと、久しぶりにブログの更新でもしてみようかな。 二、三ヶ月ほったらかしだったから新鮮な気持ちだね。 なんの因果か最近は絵に夢中。描くのももちろん楽しいが、塗りがとにかく面白い。またこれが難しいのなんのって、そこがたまらなく夢中になれ…

残念な人

こんばんは。 幻想的な空が好きなわりとロマンチストなふしがある無駄無し屋です。 本日も特に何が書きたいということもないのですが、たまには書いておかないといけないかな、という謎の責任感からこうして書き始めています。 二匹の真っ黒な子猫が庭に住み…

親友は、年齢性別立場を越えたところにいる

おはようございます。 穏やかな朝の中に鳴く鳥の声と庭に咲く花に恍惚感を与えられて幸せな無駄無し屋です。 昨日は久方ぶりに親友に会いに行ってきました。 たしか会うのは半年ぶり位ではないでしょうか。 隣のそのまた隣の市にその友人は暮らしているので…

愛人

こんにちは。 台風の風とスピーディな雲の流れに年甲斐もなくワクワクしてしまう不謹慎極まりない無駄無し屋です。 さて、本日もなんとなく書きたいなという心の内からの衝動に忠実に真面目に書いていこうと思います。 今日のBGMは80~90年代のHIPHOPで…

嘘つきなんです

こんばんは。 夕暮れ時に橋の袂でたそがれるのも日常的な営みの一つとする無駄無し屋です。このような場所が生息地にあることをすこぶる嬉しく思います。 さて、本日は「嘘」ということについて少し書いてみようかと思います。 皆さんは嘘つきですか?それと…

不純な動機

こんばんは。 貧乏でも心は豊かな無駄無し屋です。 大体、このブログを書くのは午前中であることが多いのですが、時には気分を変えてという意味も含めまして、こうして夜に書いている次第でございます。 夜はめっきり涼しくなってきたもので、只今ブラックコ…

時代の流れに乗ろうとしない哀れな古い人間ですが、なにか?

おはようございます。 今の世の中の善意というものの大半が茶番のように思えてしかたのない、そこはかとなく時代遅れ感の漂う無駄無し屋です。 先日幼なじみがママを務めるスナックに顔を出しました。昭和の香りがプンプンしてくる店舗に親しみが湧きました…

世の中とは実に複雑怪奇なものである

こんにちは、今日からタバコが510円になっていることに買ってはじめて気づくという、まぁまぁ世間知らずな無駄無し屋でございます。 しかしながらこの先タバコがどれ程値上がりしてゆこうとも、自分が吸う気がなくなるまでは、買い続けることでしょう。話…

朝の散歩

おはようございます、無駄無し屋でございます。 本日は国民の休日であるはずの日曜日です。 のどかな朝でした。 ふと気が向いたので朝の散歩に出かけました。といっても歩いて25分位のところにあるコンビニまでなんですけれど。昭和の雰囲気を色濃く残した…

欲に乗る

こんにちは。 おかげさまで特に深刻な悩みに苛まれることなく、暢気な日々を送ることができている無駄無し屋です。 本日も、書いていこうと思います。 はい、それでは突然ですが、欲に溺れるという言葉を皆様も御存知かと思います。はっきり言って良いイメー…

音の味わい方の一つ

こんにちは、無駄無し屋です。 本日もなんとか読める文章を書いていこうと思います。 音楽を流しながらブログを書くのが好きです。できれば歌の入っていない楽器の演奏が良いですね。今も聴きながら書いてます。胡弓という、こういうのを弦楽器というのです…

個人的見解をつらつらと

はい、無駄無し屋です。こんにちは。 それでは本日二本目の駄文を綴っていきましょう。 台風はどうやら遠退いたみたいです。家の外の鉢植え植物はひっくり返っているものもありました。でもまあそれくらいの被害で済んだことに感謝しなければなりません。 あ…

皿洗いの最中のポジティブな妄想

はい、無駄無し屋でございます。 本日も元気に駄文を綴っていこうと思います。 いきなりなのですが、私、無駄無し屋は少々がさつなところがございまして、今日の朝などもお皿を洗っている最中にそのお皿を水道の蛇口にぶつけてしまい、あまり耳障りの良くな…

無名ブロガーの今日の一日を書いてみようか

朝は青空がひろがってたのに、今は雨。 気温は低い。なんだかこの雨でいよいよ秋がやって来ましたって感じになるのかな。うん、もういいね、秋が来ても。 しとしと、と振る雨は好き。なんだか心が落ち着くんだよね。こんな日は自宅でのんびりくつろいでれば…

気持ちの良い朝

自分は世のネガティブ思考の人たちがお花畑と罵り蔑むポジティブ思考の人間だ。なにせB型だからな。 朝食に買った揚げたこ焼きがすこぶる美味であった。飲み物は牛乳。この組合わせは初の試みであったがなかなかマッチした。なのでやる気がむくむくと沸き起…

暑くアツい夏が終わった

秋の夜長というものは、こうして文章を書くのに持ってこいな環境だな、なんて思いながら久方ぶりにこのブログにやって来た。 あれほど毎日書いてたこのブログも、なんかの拍子で書かなくなると、それはまるでタバコを止めて数週間ほど経った時に感じるニコチ…

フィリピーノとの一日

フィリピーノに我が地元の因島を案内した。 梅雨の晴れ間はあっさりとした暑さで島特有の潮風が心地よい。 まずこのフィリピーノ、日本語は難しいとみえてなかなかおぼつかない感じなので細かいやり取りは困難だと判断し、とりあえず古典的パフォーマンスの…

善人はお馬鹿さん

この記事を投稿するかしないかは出来上がりを見て決めようと決めた。 blogにおいてくそ真面目なことを書いたとしてもそれはあまり意味のないことのように思ったりもするので、少し斜に構えてみたりおどけたパフォーマンスを披露してやろうかと思う。 ブラッ…

本日をもって一日一本の記事投稿はおしまい

六月も今日で終わり。 と、いうことはつまり一年の半分が終わったということ。 そして個人的にはこのblogが半年間続いたということ。 まぁ余裕(笑) 今年の一月途中から書き始めて約半年間、ほぼ毎日書いてきた。 記事数はいつの間にか170を越えていた。 …

とかげ

窓から外を眺めていたら上から降ってきた。 こりゃなんかな、トカゲかな、トカゲだよね。 こいつはいい暇潰しが降ってきた、と思って眺めていると、まばたきが可愛いではないか。 食べたらおいしいかなとも一瞬思ったがね、そこは思うだけに留めておくほうの…

因島発のウエアブランド「west」の紹介

なんか暑い。 急に梅雨らしい蒸し暑さがやって来て驚いてみようかと思っている。 我が部屋にはエアコンなどという甘えたものは設置されていないという事実は、他人に熱中症の心配をさせてしまうほどのものであるが、当の本人はその不快感さえも風情として前…

支離滅裂

朝から雨。 やっとこさ梅雨の到来か? 雨音が心地良い。 なんとなく、雨の日は読み書きに適しているような感じがする。 でもそんなことを書いちゃうといつもよりも良い記事を書かなくちゃ、なんてプレッシャーがかかってきちゃいそうなので早速前言撤回。 渾…

変わり者と言われてる奴の思想

本日薄曇りにて涼しい瀬戸内海。 午後からは雨のようだ。 やっとこさ梅雨の到来かいな。 全くのアウトドア派であった二年前までとはうってかわって現在はインドア派にシフトチェンジしてゆき、こうして柄にもないblogなんかを書いてみたり、ゆっくりと物思い…

自慢話大会

昨日は夜に事務所で友人達が集まった。 内訳は、30代が二人、40代が二人、50代が一人、80代が一人。 職種でいうと、町工場の経営、服屋、フィリピンからの出稼ぎ、絵描き、化粧品屋という、年齢、業種共にバリエーションに富んだ面子。 まぁ、こうい…

単刀直入にね

さぁて、今日も書いていきますか。 ってまだなにも書くこと決まってないのはもういつものことだからなんとかなる。 スリリングだよ、いつもこのblogの時間は。 スリルというものをこよなく愛する人間であるのだけれど、まさか文章を書くのにもスリルを味わえ…

読むとイラつく人がいるかもしれないね

他人の幸不幸には無頓着である。 別に人格者になりたいとは思っていない。 ただ、実力者ではありたいとは思っている。 そういった意味でも、このblogの世界でしぶとく生き残ってやろうという気持ちはつよい。 生き残ったものが勝者であるという考え方。 他人…

欲八分目の効果

腹八分目、ならぬ欲八分目というのが広まればいいなと思っている。 人間には百八つの煩悩があると仏教では教えているらしい。 何と何を数えて百八つとするのかは知らないが、とにかく人間は欲が多いということを言いたいのであろう。 そんな欲望達の全て取り…

無理のない、は最善であって理想的。しかしこの世の中は…

朝の九時からblogを書き始めるという決まりが自然と出来上がってきた。 散歩を終えて朝食を済ませ、一服してから書き始めるという流れ。 自然とベストなところに落ち着いてゆくもんだと思った。 自然と、というのがなんだかんだいってもベストだろう、と自分…