当たるうちは迷信でもなんでも信じればいいじゃないか
自分が見て縁起の良さげな物を持つことは精神衛生上すこぶる良いことだと思っている。
物じゃなくても、迷信の類いでもなんでもそう。
信じて当たるうちはそれを信じ続ければいい。
占いにしてもそういう付き合い方ならありだ。
自分にとって都合の良いことだけ信じる。
信じることによって得られる何かがたしかに存在している。
こういうのはあながち馬鹿にはできない。
物とか迷信とか占い自体がどうこうじゃなく、信じるということに力がある。
何かを成し遂げるのに信じる力は主戦力となる。
目に見えないものを信じるには生まれ持った資質か修行が必要なところもあるが、
目に見える物ならば幾分敷居は低くなる。
だから縁起の良さそうなものを身近におくと良いのである。
自分は人と会う前にはあるおまじないをかける習慣をもっている。
そのおまじないを信じて人と会う。
そして良い結果が生まれるとそのおまじないのおかげだと信じる。
それの繰り返し。
今のところはそう信じて損をしたことはないので信心継続中である。