よろず無駄無し屋

出たとこ勝負な文章ゆえの生々しさ

思い通りの未来を実現する方法のひとつ

 

それは思い描いた未来の実現を信じて疑わないこと。

それだけ。

 

信じて疑わなければ行動も伴ってくるという不思議。

だけども信じきるということ自体がそもそも難しいという事実。

 

じゃあ信じきるにはどうすればよいのか。

はっきり言って努力や才能などだけでは信じきることなど不可能である。

愚か者になることだ。

 

虚仮の一心

 

という言葉がある。

意味が気になる人がいたら自分で調べてもらいたい。

読みは「こけのいっしん」

 

では愚か者になるにはどうすればよいのか。

それは雑念を遠ざけ純度を高めることだ。

不純物のない純粋なものには計り知れない力と魅力と価値とが宿る。

純粋なものがこの世の善悪をも超越することは現にこの世の中が証明している。

 

雑念を遠ざける方法は…

普遍的な方法は知らないが、自分の場合というのでいうと、好きになるから始まって、熱中するに続いて、そのことを考えるのが快楽となるに行き着く。

 

人間は快楽を求めている。これは煩悩ではなく本能だ。

自分がエクスタシーに達しているところをイメージしてほしい。

雑念なんか入り込む余地はないはずである。

快楽を求めるパワーに勝るものなど自分は知らない。

要するに何を快楽とするかの問題だ。

 

動機が快楽から始まってもなにも悪いことではない。

天も仏も神も心は広く寛容なのだから。

 

 

 

これはあくまでも方法のひとつであって、これが唯一最善の方法ではないし、この方法ではダメな人もいることをここに責任を持たないために書いておきたい。