本心の扉
こういうことを書いて多くの人からどういう目で見られるのかは大方の予想はついている。
それでも書くのはどうしてかと言えば、ただ多くの人が気づいていないことに気づいてるという優越感に浸りたいだけの自己満足だ。
性格の悪さは時として大きな勇気となるもんだ。
これから書くことについて馬鹿だと思う人は思ってくれて構わない。
こちらも同じように思うだけの話である。
まぁ、そんなノリの話をこれから書いていこうと思う。
神様がいるかいないか。
馬鹿らしい議論である。
正義が勝つという主張。
眠たい話である。
世界を争いのない平和なものにという考え。
はいはいである。
他人の為にが最高だという思想。
嘘をつくなである。
誰がなんと言おうとね、
弱肉強食なんだよね、結局。
そこが大前提。
そして自分の為
これが本当だよ。
こういうことを理解した上で立ち回らないと大変な目にあっちゃうよ、本当に。
そもそもが弱肉強食も自分の為も自然界では法則だよ。
それをねじ曲げてまで変な考えを崇高なものと崇めるところから間違いは起こるんだよね。
理想を掲げるのはいいけども、現実というものから目を逸らすのはいただけないスタンスだね。
本来人間は善でできているなどという主張なんか読んだり聞いたりしちゃうと思わず、
「あらあら、大変視野の狭い理解の足りない素人なんだろうな」
って呟いちゃうよ。
人間というものはね、善も悪も兼ね備えてるのよ。これが真実。
他人の為になんていう人たちはそれが本当は自分の為なんだということを理解できてないだけだから、あんまりそういうことを鬼の首でもとったように口走らないことだよ。
恩着せがましいったらありゃしないから。
正義は勝つって言ったってそもそも何が正義なの?って感じじゃん。
右から見たら正義でも左から見たら悪になっちゃうよ?ほとんどの場合。
神様がいるかいないか?
いると思う人はそう思ってればいいし、いないと思ってる人はいないでいいじゃないかってこと。
お互いが押し付けようとする低次元な主張には神も悪魔も失笑だろうよ。
感じたからいる、感じないからいない。ああアホらしい。
と、まあ、こんな感じでこの世の中を自分は捉えているんだけども、今日はなんともスッキリしたよ。
なにせ嘘偽りのない自分の本心をここでこうして文章にして吐き出したわけだから。
自分の為にね。
自己満足だよ。オナニー。
それじゃ、また。