よろず無駄無し屋

出たとこ勝負な文章ゆえの生々しさ

意味なく書くことにも意味があるから書く意味があるので書くのである

 

 

今日なんかあれだね。

 

部屋の窓を全開にして心地の良い風を体に受けながらだよ。

書いてるんだけどね、今、このblogを。

最高にかぎりなく近い感じだよ。

 

乾いてほどよく冷たい風が吹き抜ける自宅の自室の机の前。

窓の向こう側には鉢植えの紅葉が二本と雑草が見える。

 

風に揺れる草木を眺めながら、気持ちの良い風が通り、すこぶる健全な感じで、降ってくる閃きというやつをのんびりと待ってる。別に急ぐ用事なんかないからのんきなもんだ。

 

降ってくるかもしれないし、降ってこないかもしれない。

まぁべつにどっちでもいいんだよ、実際。

 

 

 

田舎というのはどうしてこうも気持ちがいいのだろうか。

気持ちがいいったらありゃしない。

車で一時間ほど走って、ある程度の街にでも繰り出した日には空気が悪くっていけない。

 

空気は大事ね。まじで。

なにはなくともうまい空気さえあれば機嫌よくは過ごせる自信がある可能性87パーセントを記録したようなしないようなってところかな。

 

 

ところで、誘惑に負けてBOURBONのお菓子を始めに設定してた個数を大幅に通り越してむしゃむしゃとやってしまっている。

これね↓


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うまいのよ、こいつが恐ろしいほどに。

一摘まみ一袋という自らに課した鉄の掟は案外脆いもんだった。

三袋食したところでようやく自制が働きはじめた。

BOURBONのチョコリエール、げに手強き相手である。

 

こうやってついつい自分で決めた設定とやらを平気で破ってゆきつつ、加えてそこに罪悪感のかけらもないというポテンシャルには我ながら一流のものを感じずにはいられないね。

 

まあね、なんでもいいしどうでもいいじゃないって感じ。

今日の今が楽しけれりゃそれでさ。

 

てな具合でここまで適当に書き進めてきたんだけれどもね。

意味なんかないよ。まったく。

 

うん、いらない。意味なんか。

特に、

別に、

寧ろ。

 

じゃあね